手に入る「食」の価値

イツデモドコデモ気軽に欲しい商品が購入できるコンビニエンスストアやオーダーからほんのわずかな時間で、商品を購入できるファーストフード店などが日本全国に大量出店することとなった昭和から平成にかけて、日本経済は大きな成長期にあったなどと語る専門家たちもいるようです。

このように大量にモノが作られる時代において、イツデモドコデモ気軽に欲しいモノ、好きなモノが手に入ると言う大量消費社会の中で、人々は一体どんなことに価値を見出しているのでしょうか。

日本人の主食であるお米がパン食に変化する中で、飲食店などの経営スタイルも大きく変化が見られるようになりました。西洋風のカフェやレストランが街中に立ち並ぶなか、皆さんはご家庭でどのようなお料理を作っていらっしゃいますか。またご家庭ではどのようなお食事の風景があるのでしょうか。生鮮食品をスーパーで買い込み、包丁、フライパン、お鍋などの調理器具を用いて、ご家族のためにお料理を手作りする時代は、遠い日本の風景とやらにもなりつつあります。

電話やオンラインのワンクリックでピザ、中華、イタリアンなどあらゆるスタイルの食べ物がご自宅に宅配できるような時代がやってきました。

新型コロナ感染症の影響もあり、ステイホーム中にご自宅でお料理をする方が増えたなどといったようなニュースを耳にすることもありましたが、ご自宅でのお食事だけではどうやら満足できない現代人もいるようです。

近年の日本人の食文化は、大きな変化をみせております。コンビニセンストアやファーストフード店の全国的な出店がうみだす「食」の価値観や豊かさとは一体何であるのでしょう。

新型コロナ感染症による自宅でのステイホーム自粛期間は、何不自由なく手に入るモノについて考えてみる良い機会ともなりました。

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